オンマニペメフム マントラ 曼荼羅 : タンカサイズ縦24cm×横24.5cm タンカ 仏画(額縁なし)
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【マントラ曼荼羅】
仏教やヒンドゥー教で使われる曼荼羅の一種で、祈りの言葉である「マントラ」を視覚的に表現したものです。
中心には宇宙の根源や特定の仏・菩薩を象徴する文字が描かれ、その周囲にマントラが繰り返し配置されます。
「オン・マニ・ペメ・フム」などが有名で、慈悲や浄化を象徴します。
この曼荼羅は瞑想や祈りに使われ、見ることで精神を集中させたり、唱えることで心身の浄化や悟りを目指すものです。
幾何学的で繰り返しのパターンは、宇宙や生命の調和を表し、空間や心に平和をもたらすとされています。視覚と聴覚を使い仏や菩薩のエネルギーとつながるためのものとして重宝されます。
【作品紹介】
こちらの作品はオンマニペメフムというチベット仏教で一番有名なマントラ(真言)を視覚化した曼荼羅となっております
オンマニペメフムとはチベット密教のマントラで、「蓮華の宝珠よ幸いあれ」という意味があります。この言葉を唱えると、病気や厄災、魔、悪などから身を守ると言われています
青と黒の宇宙的な色彩に、波動のような波のデザインの中、金色に輝く神聖な真言マントラ・・・
個人的に大好きな宇宙っぽいカラーリングに惚れてコレクトしております◎
シンギングボウルなどの仏具を扱い、ブッタガヤやボダナート、ダラムサラやチベットはラサ、カイラス山等々、インドやネパール、スリランカ、日本国内などでの仏教聖地巡礼も巡ってきたアマヤマ草庵から∞ご縁の繋がる方に届きましたら嬉しいです
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チベット、チベット自治区以外の中国チベット文化圏、インドにあるチベット文化圏、ダライラマ法王の亡命先ダラムサラ、そしてネパールにていろんなタンカ屋さんを見て回って探し出したアマヤマ草庵お勧めの一枚。
直接現地で様々なタンカ、曼荼羅を見てきたのでクオリティーの良さには自信があります。数は少なめですが、限定でご縁のある方に届いてくれたら嬉しい限りです。
タンカ、曼荼羅はその神聖さゆえにその場を浄化してくれます。そしてその浄化された場所にてタンカ、曼荼羅を見る人々をも浄化、解放してくれる、、そんな不思議な力があります。
その方それぞれフィーリングの合う、お気に入りの逸品でチベットの世界に触れていただけたらと思います∞∞∞
※こちらのタンカには額縁は含まれておりません。発送の際は折り目が付かないようにクルクルと巻いて筒状にして発送させていただきます。
現地ネパールにて直接購入時からのアンティークな風合いの為、細かい傷や色の滲み等など各タンカによってありますので、写真を参考にされて予めご了承のうえご検討ください
(店主の好み、セレクトによりすべてのタンカが新品のまっさら新しいものというよりは、味のあるアンティークな風合いのタンカセレクトになっております)
※(タンカ屋さんでは通常店先に額入りで飾られているもの以外はクルクルと筒状で保管され、お客さんが来るたびにお薦めタンカをそのクルクル筒状に保管されたタンカの中から広げ見せる→売れなければまたクルクル筒状で保存→これを売れるまでに何年も繰り返されアンティークな風合いになっていくという事実があります)(額縁に飾られているものも日に焼けて変色したりするので保管されているものと交換したりしています)
ご参考までに。。。。ネパールの数々のタンカ屋さんをめぐり、アマヤマ草庵の店主によって、ほこりをかぶっていたタンカが選ばれて、日の目を浴びて…日本へとやってきて、ここ沖縄から…こうしてオンラインショップの電波に乗って・・・ご縁の繋がった世界中のお客様のお目にかかり・・・誠に光栄なこの出会いに感謝いたします。。そしてお客様のお部屋へと飾られる日を願いながら・・・・ご縁をお待ちしております
一期一会。世界に一つだけのタンカより・・・一点物となっておりますので、ピンときた方はお早めに宜しくお願い致します☆彡
※2025年の新作タンカシリーズはすべてネパールの古都カトマンズのご縁ある数件のタンカ屋さんにてセレクトしてきました☆彡
※写真の撮影により。光の当たり具合等で色合いが実際とは若干違う場合がございますので、なるべくいろいろな角度で写真撮影を行っております。予めご了承いただきご検討のほど宜しくお願い致します
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【 チベット・インド密教・仏教の悟りの図像・曼荼羅】
手書きの原画で、様々な色の顔料を使用し、金色の箇所には24金の粉末を混ぜた顔料が用いられています。
台紙には木綿100%の固めの木綿紙が使用され、布と紙の中間のような質感で、古来の製法を守った素材で仕上げられています。
過去の作品は価格が上がっており、アート作品としてだけでなく、投資として購入される方もいます。
どれも職人が一つ一つ丁寧に手で書き上げた美術作品ですので、多少のデザインや色が異なりますが、それも味わい深いポイントです。
【タンカとは】
タンカとは、主にチベット仏教で用いられる、仏教の宗教美術の形態です。
タンカは布などに絵が描かれ、仏教の宗教的な主題や神聖なイメージが表現されています。
これらの絵画は通常、仏教の修行者や信者たちにとって仏教の教えを伝えるツールや瞑想の対象として使用されます。
彩色された仏陀や菩薩、宇宙の構造、仏教の教義などが描かれ、精密で美しいデザインが特徴です。これらの絵画は宗教的な寺院や修行の場で展示され、信仰心を深める手助けとなります。
【曼荼羅とは】
曼荼羅【曼陀羅】(まんだら)とは、主に仏教の宗教美術や宗教儀式において使用される特殊な絵画や図形のことを指します。
円形や正方形の中に配置された幾何学的な模様や神聖な象徴を含む図形で、さまざまな種類が存在します。
各曼荼羅は異なる内容や表現方法を持ち、単なる絵柄ではなく、図像や文字が深い意味を含んでいます。
宇宙の法則や悟りの境地などが理解しやすく示されており、幾何学的で複雑な模様やシンボルが組み合わさっています。
また、曼荼羅は単なる絵画だけでなく、瞑想の対象としても使用され、修行者が精神を集中し、悟りに至るための手段とされることもあります。